ポケモンUSUM メガバンギラスの各種族値を見てみる…
こんにちはルシです!
S13になりましたね。
結果はどうでしたか?
13も頑張っていきましょう!
さて、今回はメガバンギラスの種族値を元にどういうポケモンなのか見ていきましょう。
写真は被メガ
やべー…クソかわいいしカッコいい…(///∇///)
そんなわけで考えてみました!
種族値100/164/150/95/120/71
特性はすなおこしで岩タイプなので砂下では特坊1.5倍の種族値お化け!
岩悪というタイプ上弱点の数は7つ…地面、鋼、草、水、虫、フェアリー、そして格闘4倍弱点となかなかメジャーなタイプです。
半減はというとノーマル、飛行、ゴースト、悪、炎、毒、そしてエスパー無効こちらも飛行やゴーストやエスパーとなかなかです。
有利な相手であってもサブウェポンで容易に抜群を取られてしまうこともしばしば…
少しずつ見ていきましょう。
HP100
努力値一切ふらなくても(以後無振り)lv50で175となかなかの数値…いやむしろ高い
252振ると207となります。
Hに252振るだけでもかなりの攻撃を一撃は耐えることが可能です。
例えば意地っ張りA252のメガメタグロスのアイアンヘッドを確定耐えますし攻撃特化ランドロスの地震も耐えます。残念ながら格闘技に関してはほぼ耐えられません(泣)
元々の防御や特防の種族値が高い為1耐えはH振りだけでも成り立ちます。
攻撃164
A164という数値は全ポケモン中10位!11位がメガバシャーモの160なのでどれだけ高いかはわかるかと思います。
lv50での数値は補正なしで184です。
数値から考えても無振りでも並みのポケモンを上回っています。
性格攻撃補正の極振りにすれば威嚇を一回入れられてもH無振りランドロスを冷凍パンチで確定で落とすほど…(なんつう火力や…)
実際使ってみても岩技の通りはよいのでストーンエッジだけで(当てればw)対面からテッカグヤを突破したりと多少の不利も関係ない火力を出せます。(だからといってその行動を推奨はしませんw)
エッジを当てるバンギラスは強い!
防御150
他に同種族値のポケモンはギルガルド、メガメタグロス他とどれだけ硬いかはこれでわかるかと思います。
実際びっくりしたのは防御とH極振りでミミッキュの攻撃特化ミミッキュZを確定耐えするという…フェアリー抜群てなんぞ?(笑)
剣の舞されたら無理ですw
防御に性格補正かけてHと防御に振れば並みの攻撃では落ちない壁になります。
技構成次第で対面からミミッキュを落とすことも机上論ではありますが可能かと。
なお、格闘Zや格闘タイプの一致技を耐えるのは厳しいです…4倍弱点はあきらめようw
特攻95
意外と知られていませんが実は特攻種族値もそこそこ高いです。
性格補正もかけて極振りすれば167となかなかの数値です。
技も火炎放射や冷凍ビームなども覚えることが出来て使おうと思えば特殊型でも使えます。(強いとは言ってないですw)
特防120
lv50で140となり特性すなおこしと合わせて砂下で210!!化け物です(笑)
基本的にその状態であっても気合い玉は当たると落ちます。(一部H振りだけでも耐えます)
しかしながら特防に補正をかけたり特防とHに極振りすることにより格闘Zや格闘タイプの一致気合い玉以外は確定耐えになるほどの驚異的な数値です。
突撃チョッキバンギラスが硬いと言われるのもわかるかと思います。
素早さ71
素早さは正直高いかと言われれば低いですw
極振りだけで話すならば補正ありで135、補正なしで123です。
補正ありの極振り竜の舞一回で202となり130族まで抜けます。
対して補正なしで123だと1竜の舞でそこまでは抜けず二回必要となります。
130を抜く必要があるのかないのか…竜の舞を搭載するのかしないのか…そういう点を考えて補正なども考えた方がよいかと思います。
振れば抜けるものもいますしふらなくても振らない立ち回りや調整をする感じですよね。
各数値ごとにざっくりと見ていきました。
なぜどれも極振り前提なのか?
と言われそうなので一応…
極振りの方がわかりやすいかなと思ったのと実際のところ極振りしなくても耐えられるもの落とせるもの多々ありますが細かく調整するのであればそれは使う方のパーティー次第や役割次第となると思ったからです。
これは見て興味を持った方は考察してみてはいかがでしょうか?
機会があれば机上論の調整も含めて紹介することもあるかも(笑)
ではまたじゃあね(^ー^)ノ