ポケモンUSUM 初心者用小話(種族値、個体値、努力値等)
こんにちはルシです!
今回は初心者用小話ってタイトルです(笑)
とはいえ私もまだまだ一年ちょっとしかポケモンやってないのでコアなファンからすれば私自身も初心者かもw
- レート対戦
レート対戦やりたいとか思ってもなかなか敷居高そうでやってないって人も多そうですね
事実私自身もそうでしたw
ただ厳選や育成が楽しくてやっるうちに対戦もしてみたくなりやったらハマることに(笑)
ですが厳選したポケモンを持ってない人とかだと勝ち負けに拘るならそこはやはり難しいと言わざるを得ませんね。
しかし諦めてしまうのは早い!
なぜならQRパーティーというものがありポケモングローバルリンクに登録して沢山のトレーナーさんが公開しているパーティーをレンタルすれば簡単にちゃんとした育成をしたポケモン達で対戦することが可能です!
負けても何度も繰り返しやってるうちに色々とわかってくることもあります。
登録の仕方などはポケモングローバルリンクでググってアクセスすればちゃんと説明がありますよ!
興味のある方はぜひ一度やってみて下さい!
ちゃんと自分で育成してみようと思ってもなかなか難しいものがありますよね(^_^;)
最初は本当にわからなくてかなりの時間を費やしました(笑)
この3つの言葉は何の記事を見てもよく出てきます。
まずは『種族値』
これは各ポケモンに元から持っている数値…
例えばレートで人気のボーマンダだと
HP 95
攻撃 135
防御 80
特攻 110
特防 80
素早さ 100 の合計600
これが種族値というものです。
当然ですがこの種族値が高ければ高い方がいいです。
合計種族値が600のポケモンを600族と言われることもあります。
あとよく育成記事などで言われる130族抜きなどと言われるものは素早さの種族値が130のものカプ・コケコ、サンダース、メガゲンガー等のことを指しています。
ですから~族というのは何を指しているのかわかればどのポケモンを対象にしているのかわかると思います。
『H,A,B,C,D,S』について
この表記もよく見ますよね?これは…
略 日本語
H HP HP
A 攻撃 Attack
B 防御 Block
C 特攻 Contact-attack
D 特防 Defense
S 素早さ Speed
英語で表記しているもののそれぞれの頭文字を取ったものです。
先ほどのボーマンダを例にあげると…
H A B C D S
95/135/80/110/80/100
と表記されていると思います。
なお、公式にはこの略は認められてないという話しなので誰かが作ったのかな?
『個体値』について
これは各ポケモンの成長に関わってきます。
レベル1だったとしても違いはあります。
二つともレベル1のミミッキュですが素早さの数値が1違いますよね?
ではジャッジをかけてみましょう
素早さがまあまあとかなりいいと違います。
この差が影響しているのです。
このジャッジで表示されているものを個体値といいます。
文字で表示されてはいますが実際には0~31の数値になっています。
『0はダメかも』でその間は私もよくわかりませんしまあ覚えてなくていいかなと思っているのですがまあまあ、かなりいい、すごくいいとなり『30が素晴らしい』で『31がさいこう』となります。
特に何も拘らないのであればさいこうであることの方が数値が最終的に高くなります。
覚えておけばいいのは『Uが30素晴らしい』と『Vが31さいこう』を意味しているということだけでいいと思います。
記事等で見かける5V1Uとはステータスの5箇所がさいこうで1箇所が素晴らしいです。
めざめるパワーの関連もこの個体値です。
内部に設定されている数値0~31の値で決定されます。
これは個体値が高かろうが低かろうが数値があってさえいればそのめざめるパワーになります。
例えばめざめるパワー炎だと
H A B C D S
奇/偶/奇/偶/奇/偶 と書かれていますよね?
これは個体値が奇数であるとか偶数であるという略です。
つまり個体値がV/U/V/U/V/Uである個体が一番個体値の高いめざめるパワー炎の個体ということです。
ですがそこまでしなくても銀の王冠や金の王冠がありますしそれで作ったとしても結局王冠を使うことは変わらないのでそこまで狙わなくてもいいです。
先ほども少しいいましたが個体値が低くても数値が偶数や奇数になっていればいいのです。
文字で表示されている為にはっきり数値がわかるわけではありませんがVやUがなくても可能性はあるということです。
要するに奇数の部分のみVのついた個体同士を交配させて(赤い糸を持たせず)奇数部分のVのみ引き継いだ子供をめざめるパワージャッジをしていけばそのうち生まれているということですね。
少し難しいかもしれませんがやっていけばそのうち理解出来ると思います。
最後に努力値
野生のポケモンと戦闘をして勝利すると経験値とボーナスとしてその野生ポケモンが持つ努力値というものが手持ちのポケモンに入ります。(学習装置オンで手持ち全員に)
他にフェスのご飯やリゾートで上げる方法もあります。
何のポケモンを倒すかによってどの部分にいくつ入るかは決まっています。
それぞれ各ポケモンの種族値などを掲載しているところを調べれば出ていると思います。
全体で510ポイント各ステータスに付き最大で252ポイントまで割り振ることができ252になった時点で頭打ち(それ以上にはならない)になります。
全体で510なので必ず2ポイントの努力値は余り(無駄なポイント)が出ます。
各ステータスごとに最初の4ポイントで1その後は8ポイントごとに1ずつ割り振った箇所のステータスに実数値が加算されていきます。
最大が252ですので最初が4なので252から引いて248が残りそれを8で割ると31最初の1を足して32の数値が一ヶ所に努力値252を振ると加算されるということです。
lv50ミミッキュを例にすると…
HP 130 努力値0
HP 131 努力値4
HP 132 努力値12
HP 162 努力値252
0と252でこれだけの差が出ます。
あくまでも例えですがミミッキュのHPを141にしたいというのであれば元々の数値に11加算するということなので最初の努力値4ポイントで1残りの数値10は努力値8×10=80…最初の4を足して84の努力値をHPに割り振るといいということです。
対戦をするにあたっては努力値も非常に重要な要素となります。
攻撃に割り振ることによってより相手にダメージを与えたり素早さに割り振ることでより早く動くようにしたりと調整方法は様々です
育成記事等にあるASぶっぱの余りHとかありますよね?
Aつまり攻撃に252、S素早さに252、残りの6をHPに振るということです。
これにより攻撃に32、素早さに32、HPに1が加算されるということです。
なかなかわかりづらいかもしれませんが育成記事見たりして完全コピーをしてみるとか自分で何か考えて少しでもやってみると少しずつ理解出来るかと思います。
時間があればそのうち努力値の振り方等の記事も上げるかも?(笑)
まだまだにわかの域を出ない自分の復習もかねて見てくださっている人達の中でよくわからない人の参考になればなと思います!
では長くなりましたがここらで…
じゃあね(^ー^)ノ